- 2007年12月 2日 12:49
- 戦歴
今シーズンは11m×1.5mのダンマク作りからスタート。
最終的な縫製も合わせて縫いだけで4日間もかかった。
そして開幕から5戦勝ち無し。
半生を超えたサポーター人生の中でもとても大きな苦難だった。
その不甲斐なさから選手バスを囲んだ。
バスの前に座り込んだ。
この頃からチームは変わった。
リーグ戦を終わってみると第6節から第33節までをみればアントラーズは一番だった。
けど、一度たりともそんなこと感じたことなんかなくて。
今シーズンは常に上を見続け、追い続けたシーズンだった。
俺たちは強いと信じ続けたシーズンだった。
そこで、選手に、ゴール裏に何かメッセージを伝えたくて、ミシンを出して真っ白なゲートを作った。
メッセージはガムテで書くことにした。
ナビスコ準決勝第一戦の万博で「国立」と出した。
ホントは国立に行くだけじゃいけないのはわかっていて、でも、あえてそう書いた。
想い虚しく負け、ホームでも出した。
勝ったが想いは届かなかった。
次のリーグ戦、エコパでみんなで話し合ってメッセージは「全勝」になった。
勝ち点の計算なんてしてもしょうがないし、残り全部勝てば優勝できるって信じてたから。
何が起きても諦めない気持ちをゴール裏に持って立って欲しかったから。
そこからはもう勝ちしかなかった。
本当に「全勝」になった。
「全勝」はちょっとした神話になった。
そして信じた通り、全勝したら優勝した。
他会場の情報は完全にシャットアウトしてたから、もう何がなんだかわからなかった。
気がついたら「全勝」ゲートを掲げて、ただただ泣いていた。
最後にナビスコを2002年に奪ってからのこの4年間、何度も目の前で逃したタイトル。
勝ち点1に泣いたタイトル。
タイトルを獲得する経験を、いまの若い選手に、サポーターに知って欲しかった。
4年間、いろいろやって奪れなかったタイトルが、どうしても欲しかったタイトルが手の中に。
もうそこにはうれし涙しかなかった。
止めどなく流れる涙。
共に戦う仲間と抱き合う度に流れる涙。
選手と共にオブラディで流れる涙。
ダンマクをたたみながら涙。
抱えながら涙。
史上最悪の開幕スタート。
首位との勝ち点差11。
いまは、これがあったから優勝できたと確信してる。
アントラーズが大好きだってだけで、こんなにたくさんの愛しいかけがえのない仲間ができて、苦しい想いも幸せも共有できて。
この一冠は俺たちの時代の幕開けだ。
アントラーズが大好きで本当に良かった。
俺はお前らが好きだ!
天皇杯も奪るぞ!
最終的な縫製も合わせて縫いだけで4日間もかかった。
そして開幕から5戦勝ち無し。
半生を超えたサポーター人生の中でもとても大きな苦難だった。
その不甲斐なさから選手バスを囲んだ。
バスの前に座り込んだ。
この頃からチームは変わった。
リーグ戦を終わってみると第6節から第33節までをみればアントラーズは一番だった。
けど、一度たりともそんなこと感じたことなんかなくて。
今シーズンは常に上を見続け、追い続けたシーズンだった。
俺たちは強いと信じ続けたシーズンだった。
そこで、選手に、ゴール裏に何かメッセージを伝えたくて、ミシンを出して真っ白なゲートを作った。
メッセージはガムテで書くことにした。
ナビスコ準決勝第一戦の万博で「国立」と出した。
ホントは国立に行くだけじゃいけないのはわかっていて、でも、あえてそう書いた。
想い虚しく負け、ホームでも出した。
勝ったが想いは届かなかった。
次のリーグ戦、エコパでみんなで話し合ってメッセージは「全勝」になった。
勝ち点の計算なんてしてもしょうがないし、残り全部勝てば優勝できるって信じてたから。
何が起きても諦めない気持ちをゴール裏に持って立って欲しかったから。
そこからはもう勝ちしかなかった。
本当に「全勝」になった。
「全勝」はちょっとした神話になった。
そして信じた通り、全勝したら優勝した。
他会場の情報は完全にシャットアウトしてたから、もう何がなんだかわからなかった。
気がついたら「全勝」ゲートを掲げて、ただただ泣いていた。
最後にナビスコを2002年に奪ってからのこの4年間、何度も目の前で逃したタイトル。
勝ち点1に泣いたタイトル。
タイトルを獲得する経験を、いまの若い選手に、サポーターに知って欲しかった。
4年間、いろいろやって奪れなかったタイトルが、どうしても欲しかったタイトルが手の中に。
もうそこにはうれし涙しかなかった。
止めどなく流れる涙。
共に戦う仲間と抱き合う度に流れる涙。
選手と共にオブラディで流れる涙。
ダンマクをたたみながら涙。
抱えながら涙。
史上最悪の開幕スタート。
首位との勝ち点差11。
いまは、これがあったから優勝できたと確信してる。
アントラーズが大好きだってだけで、こんなにたくさんの愛しいかけがえのない仲間ができて、苦しい想いも幸せも共有できて。
この一冠は俺たちの時代の幕開けだ。
アントラーズが大好きで本当に良かった。
俺はお前らが好きだ!
天皇杯も奪るぞ!
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